2002-11-24 Why don't you let me make a brand new start?

_ 今日のフレディ

僕はあなたに「美しさ」の一つを教えてもらった。いつまでも忘れない。

_ 今日の四谷1部

まずは久野さま。一部で大好評のお召し物が素晴らしく良い。胸じゃないんだよ、腹の美しさなんだよ。そんな事を思った。

次が海老原さま。場慣れすれば素敵だと思う。笑顔が底抜けに眩しいから、これからもソレを見せて欲しいと思った。

次が相原さま。こう言ってしまうと物議を醸しそうであるが、むしろ脱力した感じのパフォーマンスを見たいと思った。

次が中原さま。OKです。っていうか、私の今回の収穫は中原さま。CDがとても欲しいのだが、物販で売ってなかった。非常に残念。四谷の別の箱に行くつもり。

次がプリンズのみなさま。お腹一杯。初ピンクレディーにヤラレた。ソロは森谷さまのアレが私の心を鷲掴み。目眩を覚えた。

_ 今日の四谷2部

まずは生島さま。良いです。前回よりぜんぜん良い。成長する過程を楽しみたいなぁ、と思った。

次が森さま。安定してらっしゃる。わんこ☆閣下を大ハッスルさせる選曲に舌を巻いた。

次が斉藤さま。風邪を引いてたようで苦しそうだった。そこに可愛さを感じるのは罪だろうか? もちろん、上腕部は素晴らしく良い。

次がピカピカのみなさま。始めに軽くトーク。そう言えば、私の妹たちも子供のころに立ちションの練習してたなぁ、と感慨に耽った。次に恐ろしいノンブレイクパワープレイで8曲。4曲目あたりからハラハラしながら野見山さまを注目してた。6曲目あたりで「これは虐待ではないのか?」と思ったりした。その意味では、やり遂げた野見山さまが本日のザ マン オブ ザ ステージ。アンコールでヘロヘロな野見山さまを見て、大変な稼業だなぁ、と本気で思った。

握手会では体力を使いきった野見山さまの都合で、ピカピカのみなさまは着席にて握手に臨んでいた。もちろん、私の視線が不当に高い位置にあるのはピカピカのみなさまに対して失礼にあたるので、ひざまずいて握手させていただいた。つまり、ひざまずく事は私にとって当然の事であるのに、なぜにあんなにオオウケするのであろうか? 不思議だ。また、藪崎さまの体調をナイガシロにしてしまったので土下座をさせていただいた。まさに望外の喜びである。

_ 今日の果てしなく美しい清水さやかさま

今日も清水さやかさまは限りなく美しかった。

パフォーマンス中はまさに太陽。我が心に暖かさをもたらすと共に、残酷にも渇望をも与える。なぜなら、清水さやかさまの前には全てが枯れてしまい、私はただ清水さやかさまの美しさのみしか目に入れる事が出来ない。なんと清水さやかさまは罪作りな方なのであろうか。

握手会ではその穢れ無き微笑みが罪多き私を恥じ入らせる。慈愛に満ちた清水さやかさまの微笑みは心が汚れきった私にも分け隔てなくそそがれる。なんという事であろうか。私は楽園を放逐されても不平を言う権利の無い男である。そのような私にまで優しく微笑んでいただけるとは、まさに我が身に過分な御配慮である。私はますますもって清水さやかさまへの忠誠を強固に誓う。

_ 今日の3部

あいかわらずの楽しさ。あ、思ったのだけど、ワルダクミの準備ってどーするんだろ?

あと、恐ろしい事実が発覚した。その類稀なる文才で私たちを虜にする宗家の「次元堂記」の事なのだが、選ばれた人には「別冊次元堂記」がメールにて配信されてるらしい。っていうか、そんなおもしろそうなものを一人占めするなんてズルいよっ!!